レーザー治療

菅谷クリニックニュースです
2月13日、厚生労働省が会見を開いた。
元、厚生労働省に勤務していた男が診療報酬不正請求で保険医療登録を取り消されたのだ。
その男とは、神奈川を中心に6ヶ所で経営している、菅谷クリニックの理事長。
菅谷良男氏です。・・・「よいおとこ」と書いて、良男。親がかわいそう(-_-;)
そして、けっこう立派なHPまであります。プロが作っているのでしょうが・・・。
菅谷クリニック
HPはこちら
菅谷氏は、保険が利かないレーザー治療を、保険が利く治療をしたことにして、一つの治療で自費と保険を二重請求した疑いだった。これは、健康保険法に違反するりっぱな詐欺行為なのです。
それだけではありません。菅谷氏の治療した患者さんが強いレーザーを当てられ火傷を負ったり、ホクロやシミの除去を希望した人に、「まったく跡が残らず一回できれいになる」という説明で、レーザー治療をした所、逆に傷が残って、シミも大きくなってしまった。と言うのです。高額な請求をして、さらにいい加減な治療説明。
この患者さんたちが、裁判で戦うことになり、レセプトを開示すると、なんとメスで切ったような手術など一切行っていないのにレセプトには「摘出術」と記載されていたそうです。
そう!手術で切開すると、医療機関が診療報酬を請求できるのです。
レセプトには、ウソの証拠が書かれていたのです。
菅谷クリニックの「治療費請求マニュアル」には、
症状:しみ カルテ名:腫瘍
症状:しわ・たるみ カルテ名:瘢痕拘縮(はんこんこうしゅく)
しみが腫瘍?なぜでしょう?
しわやたるみが瘢痕拘縮?なんで? 

※瘢痕拘縮とは・・・のひきつれがあること。しわやたるみは、年齢的なものでではない。                                                               
理事長いわく、この説明として、
しみが腫瘍というカルテ名なのは、シミをとりたい人にホクロ(腫瘍)があれば、ホクロ(腫瘍)については、保険で請求できる。このマニュアルはあくまでもメモであって、やっていないコトを請求することが無いようにする為のものだ。と主張。
しわやたるみが瘢痕拘縮なのはなぜか?の問いに、しわやたるみを治療する人に瘢痕拘縮が無ければ請求しない。という意味なんですよ。と??
理事長・・・TV見てるほとんどの人は言い訳にしか聞こえないと思うんだけど。^_^;
かなり無理があるかと・・・。
シワたるみのある人に瘢痕拘縮のある人が少ないならわざわざメモにする必要もないし。
昭和大学病院の形成・美容外科医の清水先生は、
血管腫の治療について・・・レーザーで薄くなっていくが、周りの皮膚と同じ色になるのはとても難しい。と言っています。
「きれいになりますよ」と言われて治療を受けるのはどうかと思うとのこと。
ホクロ除去について・・・傷もできずにホクロが取れるという説明を受けていたなら間違い。黒く盛り上がったホクロを傷もつけずに普通のレーザー治療で治すことはできない。とのこと。また、レーザーで一回でキレイになる。明日から化粧が出来る。
などと、言われレーザー治療が手軽なものと認識されてしまうような説明をする病院は危険です。
詐欺行為をしていた菅谷氏よりも、私が気になるのは昔より安く手軽にできるレーザー治療が、時には心も体も傷つけてしまうということです。
雑誌でも、ネットでも色々な広告が出ていますが、下調べをしっかりして、お医者さんまかせではなく、自分でもある程度情報を調べ、信頼できる先生を見つけるのが一番だと思います♪
 
 

posted by 顔美子 at 16:22 | Comment(0) | TrackBack(1) | 美容関連ニュース
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